企業情報
代表ごあいさつ
私たちの会社は、昭和46年に創立され、以来、空調機器関連を主体として事業を展開してまいりました。これまで多くのお客様からの信頼と支援をいただき、誠にありがとうございます。
私たちの使命は、快適な環境を提供するために、エアフィルター管理において最高の品質と効率を追求することです。お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供し、空気の清浄化と快適な居住・業務環境の確保をお手伝いいたします。
長い歴史の中で、私たちは常に技術革新と品質向上に取り組んでまいりました。また、お客様の声に真摯に耳を傾け、迅速かつ丁寧なサービスを提供することを大切にしております。お客様のご満足を第一に考え、常に進化し続けることをお約束いたします。
これからも私たちは一途に前進し、より高度な技術と品質を追求してまいります。お客様とのパートナーシップを大切にし、共に成長していくことを心から願っております。何かお困りごとやご相談がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
経営理念
理性的かつ社会性を涵養し、
常に社会の只中で仕事をしている
実感と自覚を持つ。
会社概要
商号 | 株式会社ヒマラヤ産業 |
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創立 | 昭和46年9月20日 |
資本金 | 5,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 磯部 広勝 |
従業員数 | 従業員数 正社員47名 非正規社員4名 協力会社20社 |
所在地 | [本社]
東京都大田区大森東3丁目26番地5号
TEL:03-5471-1771 FAX:03-3764-3919 [技術サービスセンター] 東京都大田区大森東3丁目26番地5号 TEL:03-5471-1771 FAX:03-5753-8899 [東京工場] 東京都大田区大森南4-13-2 TEL:03-6423-6511 FAX:03-6423-6512 [千葉リサイクル洗浄工場]
千葉県野田市西三ヶ尾243 野田工業団地内 TEL:04-7123-8128 FAX:04-7123-7895 [千葉第一倉庫] 千葉県野田市野田276-2 TEL:080-4086-0338 [千葉リサイクルセンター倉庫] 千葉県野田市尾崎1720-1 TEL:090-7721-7750 |
会員 | 社団法人日本空気清浄協会 日本冷凍工業会 |
許可業 | 建築工事業 国土交通大臣許可(般-1)第18405号 管工事業 国土交通大臣許可(般-1)第18405号 産業廃棄物収集運搬業許可証(東京都)許可番号 第13-00-148920号 第一種フロン類回収業登録(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、宮城県、山形県、福島県、群馬県、山梨県、静岡県) |
業務内容 | 空調設備・機器/施工、販売、メンテナンス/エアフィルター/施工、販売、メンテナンス 、洗浄再生リサイクル/クリーンルーム/ 施工、販売、メンテナンス/クリーンルーム測定(清浄度測定・リーク測定・PAO測定・三次元風速測定)/消、脱臭浄化システム/ 施工、販売、メンテナンス |
ESGとは
ESGは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を組み合わせた用語で、企業や投資家などが持続可能性を評価する際の重要な要素を指します。
環境(Environment)は、企業の環境への影響や環境への配慮、持続可能な資源利用などを評価します。具体的な取り組みとしては、エネルギー効率や温室効果ガスの排出削減、廃棄物管理、再生可能エネルギーの利用などが挙げられます。
社会(Social)は、企業が社会的な側面にどのように貢献しているかを評価します。これには、労働条件や人権の尊重、地域社会への貢献、顧客へのサービス提供、サプライヤーとの関係の管理などが含まれます。
ガバナンス(Governance)は、企業の経営体制や取締役会の構成、内部統制などの要素を評価します。透明性、企業の倫理規定や規律、株主権利の保護などが重要な項目となります。
ESGは、企業の持続可能性や長期的な価値創造力を評価するために、投資家や金融機関、企業自体によって利用されます。ESG要素の統合により、環境と社会への負荷を低減し、企業の価値向上と社会的な利益を両立させることが目指されます。
ヒマラヤ産業のESGへの取り組み
プラスチック資源循環促進法
2022年4月1日に施行されました。この法律は、プラスチックごみの削減とリサイクル促進を目的としています。プラスチックは世界的な廃棄物の問題の一つであり、環境への負荷や海洋への影響が懸念されています。この法律は、プラスチックごみの発生量を減らし、リサイクルを推進することによって、プラスチック資源の循環を促進し、環境への負荷を軽減することを目指しています。
当社はこの法律に基づき、中性能フィルター(不織布)のリサイクルを促進しております。
環境方針と品質方針
当社は、環境と品質の両面において優れた取り組みを追求することを約束しています。私たちは、持続可能な未来のために環境に配慮した空調機器の提供と管理を行い、同時に最高品質の製品をお客様に提供することを目指しています。エネルギー効率の向上、廃棄物の削減、再生可能エネルギーの利用などの環境保護策を実施しながら、製品の耐久性とパフォーマンスに対する厳格な品質管理を徹底しています。私たちの環境方針と品質方針は、お客様に高い満足度と信頼性を提供するために結びついており、積極的な改善と持続可能な成長を追求することで、より良い未来の実現に貢献していきます。
環境方針
JIS Q 14001:2015
基本理念
われわれが住みつき生活を続けている地球は今文明による長年の環境破壊によって大いなる岐路に立たされていると言われている。150年前、近代文明国の仲間入りをした我国も地球の「環境の保全と保護」に積極的に取組む責務と地球生成の責任が課せられている。その責務と責任に対し、当社は会社経営の事業部門、フィルター販売、工事作業、洗浄再生リサイクルを通じ、全員参加で責務と責任を全うし、事業活動において環境パフォーマンス向上の継続的改善に努めます。
基本方針
- フィルター販売・サービス工事・フィルター洗浄再生リサイクルにおける総ての活動が環境に与える効果を的確に捉え、技術的、財政的に可能な範囲で、目的・目標を定め、定期的にそれを見直し、継続的な改善活動に努めます。
- 総ての活動において資源、エネルギーの使用量削減に努めます。
- フィルター販売・サービス工事・フィルター洗浄再生リサイクルで
「5R」
Reduce=リデュース 廃棄物の発生抑制
Reuse= リユース 資源や製品の再使用
Recycle=リサイクル 再生利用
Refuse=リフューズ 不要なものの不買
Repair=リペア 修理して使う
を確実に実行し廃棄物の処理を安全に行います。(ゼロエミッション) - 全社的にグリーン購入を奨励し、又グリーン調達の要請に答えられるよう 社会的責任(CSR・Corporate Social Responsibility)への取り組みを深化させます。
- 総ての事業活動において環境側面に適用される法規制(水質汚濁防止法・資源有効利用促進法・改正フロン回収・破壊法等)、地域社会及びお客様からの要求事項を順守します。
- 従業員および業務委託者への環境教育を徹底します。また環境方針及びその取り組み状況はホームページなどで一般に公開します。
- 内部環境監査を実施し、本環境方針は年1回定期的に、そして必要に応じて随時見直し改訂を行います。
品質方針
JIS Q 9001:2015
事業理念
当社は労働基準法を順守し、労務管理を健全に運営するとともに、目先の利益に囚われず、計画的な事業展開により収益を上げ、会社の発展と従業員の幸福、そして社会へ貢献をする。
品質方針
当社の事業理念を実現するため、顧客のニーズや期待を超えた品質を顧客に提供する品質管理プロセスを運営管理する。そのためには、全従業員が品質に関する意識の向上と、管理力の強化に取り組み、顧客に信頼される会社にする。
この品質方針を達成するために品質マネジメントシステムを構築し、当社の従業員及び協力会社に周知徹底し、維持管理し、システムの有効性の継続的改善に努める。
品質マネジメントシステムには、下記事項を含め実践する。
- 各部門に具体的な年度ごとの品質目標を設定させる。各部門はこれを達成するための計画を立案し展開する。
- 適用される法令・規制要求事項を順守するとともに、現在及び将来の顧客ニーズを把握し、顧客要求事項を満たした製品及びサービスを提供し、顧客の期待を越えるよう努める。
- 品質マネジメントシステムを効果的に機能させるために必要な資源を準備し、適正に割り当て、関係するすべての人々が参画できる環境を創り出す。
- 品質方針はその適切性についてマネジメントレビュー時に見直す。
この品質方針は、密接に関連する利害関係者に公開する。
環境への取組み2024
6月 | ①洗浄再生の自動化による労働環境改善の推進実証実験 ②労働安全衛生を向上させるために、リスクアセスメント強化を開始 ③千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
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環境への取組み2023
3月 | ① ISO審査による環境管理システムの強化 ② 関連法規見直しによる新たな環境規制等への対応 ③ 千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
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12月 | 「地産地消型再エネ増強プロジェクト」を活用して太陽光発電設備等を導入 この度、東京都の「地産地消型再エネ増強プロジェクト」※に申請し、弊社が所有する大田区大森東の本社ビルに太陽光発電設備並びにデータ収集装置を設置いたしました。 弊社では、事務所等にLED導入などの省エネルギー化に取り組んでおり、本取り組みでは発電電力を自社消費することで温室効果ガスの削減に貢献します。 また。発電量や消費量をリアルタイムで監視するシステムも導入したことで、日々の電気消費や削減量を見える化。社員の省エネ意識の向上に役立っています。
データ収集装置 電力監視画面 ※地産地消型再エネ増強プロジェクト(出典:東京都公式ホームページより) 東京都が推進する「地産地消型再エネ増強プロジェクト」は、「2050年CO2排出実質ゼロ」の実現に向けて、民間事業者等による地産地消型の再生可能エネルギー発電等設備及び熱利用設備の導入を助成する事業です。 ①内部監査による環境管理システムの強化推進 ②消防訓練等による環境災害防止・緊急事態への対応強化及び見直し ③千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
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9月 | ①プラスチック製品削減の取組み強化 ②社外へ向けた空調用フィルター洗浄再生(リユース)の推進強化 ③千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
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6月 | ①プラスチック資源循環促進法(プラ新法)の知識向上による、空調用フィルター洗浄再生の有用性理解の深化と展開 ②労働安全衛生を向上させるために、ISO45001(労働安全衛生)新規取得に向けての活動を開始 ③千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
環境への取組み2022
12月 | ①プラスチック製品削減の取組み
・クリアファイルをプラスチック製品から紙製品へ変更
・来客用プラスチック製インサートカップを紙コップへ変更
プラスチックスマート Plastics Smart - 環境省
②社内防災体制の見直しによる緊急事態への対応策強化
③千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み
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9月 | 環境行動月間 ① プラスチック廃棄物の抑制及び再資源化等に関する知識の向上・重要性の理解を目的とした社内教育の実施 ② 社外へ向けた空調用フィルター洗浄再生(リユース)の推進強化 ③ 千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
6月 | ① Web給与明細導入によるペーパーレス化の取組み ② フィルター・空調機等定期点検強化による衛生環境改善推進の取組み ③ 千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
3月 | ① ISO審査結果を受けて、来年度に向けての環境マネジメントシステムの再見直し ② 関連法規見直しによる新たな環境規制等への対応 ③ 千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
2月 | ①ISO審査による環境管理システムの強化推進 ②千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |
1月 | ①内部監査による環境管理システムの強化推進 ②消防訓練等による環境災害防止 ③千葉工場周辺清掃(月1回)本年度引き続き実施による社員の環境教育、周辺の環境保全への取組み |