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加湿モジュール

空調機器の気化式加湿モジュール 再生メンテナンス

加湿エレメントは従来、経年劣化した場合、新品と交換しておりましたが、当社の再生方法により再利用が可能となりました。

湿度を保つことの重要性

風邪・インフルエンザ対策

湿度が低すぎると風邪やインフルエンザなどのウイルスの活動を活発化させるとともに、のどの保護作用が低下するため、ウイルスが体内に侵入しやすくなります。室内の湿度を50%以上に保てばウイルスが激減するとの報告があります。

静電気のトラブル防止

空気が乾燥すると帯電しやすくなって、静電気の発生が起こりやすくなります。その静電気が液晶基板や電子部品などの小さな回路を破壊して、原因不明の電子機器トラブルを引き起こします。室内の湿度を60%以上に保てば静電荷は放出されて、静電気の発生を抑えられます。

暖房効果を高めて省エネルギー

気温が同じでも湿度によって体感温度が変わってきます。適切な湿度を保てば暖房の設定温度を上げずに暖かさを感じることができ省エネルギーにつながります。

低炭素化社会のコスト低減 経営的な視点

ビル、工場のゼロエミッションを目指す

建築物衛生法では加湿装置の定期的な点検と清掃を義務づけています

「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則」(略称:建築物衛生法)からの抜粋(空気調和設備に関する衛生上必要な措置)

第三条の十八 令第二条第一号 ニに規定する措置は、次の各号に掲げるものとする。

三 加湿装置について、当該加湿装置の使用開始時及び使用を開始した後、一月以内ごとに一回、定期に、その汚れの状況を点検し、必要に応じその清掃等を行うこと。ただし、一月を超える期間使用しない加湿装置に係る当該使用しない期間においてはこの限りでない。

五 冷却塔、冷却水の水管及び加湿装置の清掃を、それぞれ一年以内ごとに一回、定期に行うこと。

加湿のしくみ

気化式加湿器の各製品は加湿材上部から滴下給水を行って加湿モジュールに水分を浸透させ、これに気流を通過させることにより、加湿材表面から水分のみが気化蒸発して加湿を行います。
給水量は各製品の仕様に応じて設定されており、余剰分の水は加湿モジュールの汚れなどを含みながらドレンとして排出される自己洗浄効果があります。

運転時間の経過により汚れが付着します

自己洗浄効果には限界があります。空気中の塵埃、水の中に含まれるスケール等が除々に付着、析出するために定期的に加湿モジュールを取り外して洗浄する必要があります。
スケールが析出すると加湿モジュールの表面が硬くなります。この状態になるとお客さまによる一般洗浄ではきれいになりません。専用のスケール除去剤による洗浄が必要です。そのため排水の中和処理やすすぎ・乾燥などの面倒な作業が必要になります。

汚れの付着した加湿モジュール

加湿モジュールは必ず洗浄してください

汚れをそのまま放置すると加湿不足の原因になります。平成20年度暖房期(12月~3月)の東京都の立入り調査では73.3%の建物が建築物衛生法の管理基準である湿度40%~70%を満たしていないことがわかりました。下の表を参照ください。

都が実施した暖房期(12月~3月)の特定建築物立入検査の結果

調査年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年
特定建築物届出数 7230 7322 7249 7506
立入検査等件数 1606 1519 1383 1281
相対湿度不適合率 84.80% 81.50% 76.70% 73.30%

東京都健康安全研究センター ビル衛生管理講習会資料より

メンテナンスを怠ると異臭の発生や細菌類の増殖を招きます

加湿モジュールに付着した汚れやスケールは、余剰分の水による自己洗浄効果を妨げ、様々なトラブルを引き起こしかねません。異臭の原因は水中の臭気成分、カビ臭、タバコ臭などです。水を利用する加湿器内では条件がそろえば細菌の温床になる可能性があり、空調領域全体を汚染する恐れがあります。
その為に、加湿モジュールの洗浄は、最低年1回は必要になります。必ず実施してください。

正常運転検査のため定期的に検査を行います

洗浄作業の流れ

加湿モジュールの取外し

千葉工場へ搬送 入荷検査

薬品つけ置き

洗浄剤の中和

すすぎ・抗菌

乾燥(12時間)

出荷検査

出荷

加湿モジュールの取付

報告書提出

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